就活で美人は有利というのは本当か?

 

就活時に企業のWEBサイトで先輩社員の写真を見たり、説明会で先輩社員が登壇するのを見ると、女性は皆美人ばかりのように見えます。社会人になって垢抜けた分を差し引いたとしても、元々の作りが違うのではないかと思うほど、タレントのように美しい女性ばかり。周りの就活生を見ても、早期に内定をもらい早々に就活を終えているのは、確かに美人ばかりのような気もする。

それらに気がつくと、たいていの方は思うはずです。

 

「就活は美人が有利なようにできているのではないか。」

「もしかしたら美人採用という枠すらあるのではないか。」

と。

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そもそも美人の定義とは何か

テレビのアナウンサーやキャビンアテンダント、アパレルブランドや化粧品の販売や営業などは、見た目もよいことが業務の前提条件となっているような職種であるため例外だとしても、それ以外の企業でも、特に大手は美人ばかりを採用しているように見えます。

 

ところで美人とは一体なんでしょうか。

 

巷で美人とは、と聞けば、「顔の造形の美しさ」ということになるのでしょうか。

では顔さえよければ企業に採用されるのでしょうか。もし企業が本当に美人を優先して採用しているとしたら、企業側の美人の定義とは一体なんでしょうか。

美人とは総合力である

企業というのは事業を通して利益を上げ、社員に給与を払い、発展、継続していくのが最重要ミッションです。

 

では美人を採用したら、企業の利益は上がるでしょうか。

 

未だ日本の企業の多くは男社会ですから、美人がいることで仕事のモチベーションが上がる可能性はあります。

しかし、顔と見た目はきれいだけど、愛想が悪かったり、言葉遣いが適切でなかったり、実務能力が足りなかったとしたらどうでしょう。モチベーターの役割を果たすどころか、その企業の足手まといになってしまいかねません。

 

よく考えれば、見た目のよさだけでは採用されないことはすぐにわかるはずです。

 

見た目のよさに加えて、その企業の社風に合った気質を持っているとか、業務に高い適性があるとか、どんな難しい相手でも柔らかく諭せるコミュニケーション能力があるとか、その企業で活躍できるプラスアルファの何かを持っているから、その企業に採用されているはずです。

 

つまり企業での美人とは総合力と考えることもできます。

 

女子就活生の悩み1 顔採用って本当にある?

「ない」とは言えません。ただ、あなたが考えているような“顔採用”ではありません。つまり、顔の造形美を評価する採用ではないということです。“顔”は、人が人を見るとき、最初に目がいく部分です。面接で自己PRをするより先に、顔があなた自身を語り出してしまいます。顔が発するメッセージは、造形の美しさよりも「髪型」「お化粧」「表情」の影響が大きいでしょう。

就活で美人は有利

顔さえよければその他はどうでもよいと思って採用している企業はないと思いますが、採用の際に顔を重視している企業はあるようです。その理由は、「顔は人生を語る」からだそうです。

 

目は口ほどにものを言うという言葉がありますが、同じように、何を考え、どんな感情で何を経験してきたかが表情に出るという説があります。

 

愚痴ばかりの方は口先が尖って見えるし、笑う経験が少ない方は口角が上がらないし、周りを気にしすぎる方は上目遣いになりがちだったり。物怖じしない方の瞳はせわしなく動くことはないし、何でも面白がれる方の瞳には好奇の光があります。

 

就活生になるまでの二十数年間の人生が刻み込まれているのが顔です。よい顔をしている学生を採るというのはある意味正しいのです。

 

就活で美人は有利なのか、という問いの答えはYesです。但し美人とは、顔の造形美を差すものではありません。

 

羨ましいとか妬ましいとか思うのではなく、自分も美人になって有利に就活をしようとポジティブに考えることができれば、きっと上手くいくはずです。

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