【体験談有り】digmee(ディグミー)の評判は?口コミまとめ

B!

 

学生①
digmee(ディグミー)の評判・口コミは?

学生②
digmee(ディグミー)は怪しい?

 

と、気になっている方は多いのではないでしょうか。
最近よく聞く就活サービスの1つであるdigmee(ディグミー)

 

結論から言うと、

 

    • 会社探しが面倒
    • 効率的に就活を進めたい
    • 自分の力を試したい
    • 座談会で人事と話して、どんな働き方があるかを知りたい
    • 志望企業の本選考までに練習をしたい

     

    という方にとっては、最適のサービスであると言えます。
    (筆者も就活生時代にdigmeeを活用していました!)

     

    digmeeの「評判・口コミ」「私が実際に利用した体験談」などが書いてあるので、「利用しようか迷っている」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

    digmeeの公式サイト

    サービス概要

    digmeeとは、LINEで手軽に選考会の応募が可能な新卒向け就活サービスです。

     

    学生はLINEから企業の選考およびdigmee主催の合同選考会にエントリー可能。
    またdigmee主催の選考会で優秀であると認められると、最大7社から選考パスが付与されることもあります。

     

    この「グループディスカッション×説明会」のような形の合同選考会では、一度の多くの企業の人事から評価されるので、効率よく選考をこなしたい学生にとってはオススメのサービスです。

    digmeeの参加企業

    参加企業
    スマートキャンプ/ファーストリテイリング/アドバンスクリエイト/電通デジタル/エン・ジャパン/DYM/Sansan/SMBC日興証券/サイバーエージェント/グリー/AnyMind Group/毎日新聞社/ディー・エヌ・エー/Speee/ネットプロテクションズ/レバレジーズグループ/Fringe81/etc...

    参加している企業は、規模もベンチャーから大手まで幅広くあります。

     

    以上では一部を紹介しましたが、まだまだ参加している企業はあるので、自分の興味のある企業が参加しているかを確認したい場合は、こちらからご覧になってみてください。

    ▼digmee参加企業のページ

    digmeeの強み

    1. LINEで手軽に選考会に応募ができるため、スキマ時間も有効に使える。
    2. 企業の人事と直接面談が可能。
    3. 合同選考会で優秀だと認められれば、複数企業から一気に選考パスを付与される。

      やはりその強みはその手軽さです。

       

      他の就活サービスは専用アプリをリリースしているところも多い中、digmeeはLINEに特化したサービスになっています。
      チャットの画面から企業を探し、そのままエントリーが可能。

       

      ちょっとした時間にLINEを開いたそのときに企業にエントリーができるのは、就活が億劫な方でも使いやすいですよね。
      人事との会話する機会があり、優秀者には複数企業から選考パスが付与されることもあります。

       

      1社ずつエントリーしていく就活が面倒という方にはオススメのサービスです。

       

       

       

      でも、実際に使うとなると心配があるものです。
      では、一度口コミを見てみましょう。

      digmeeの口コミ

      時期によっては参加者のレベルが低いことがある。
      また選考会のフィードバックのクオリティにはあまり期待しないほうがいい。
      ー関西の大学生
      大人数でグループディスカッションを行うも、評価する人は数人なので、常に見て評価してくれているとは限らない。
      目立つことが苦手な人にとっては少し不利かもしれない。
      ー関西の大学生
      「ピンポイントでこの会社に行きたい‼︎」というのがまだ無い学生にオススメ‼︎
      「digmeeは、LINEでその人に合った企業の情報を配信してくれるので、就活を効率化してくれると思います。実際に、 digmeeがおすすめしてくれたうちの1社に就職することを決めました。」

      そのサービス利用の手軽さや、グループディスカッションを経験できることにはメリットがありそうです。

       

      一方で、「時期によっては参加者のレベルが低いこと」「フィードバックのレベルが必ずしも高いとは言えないこと」など、ネガティブな意見も見られます。

      私が実際に利用した感想

      使ってどうなった?→①企業選びの軸を見直すきっかけを得た ②エントリーの手間が省けた

      筆者
      イベントに参加しなくとも、エントリーしたい企業を探す目的だけの利用も可能なので、非常に便利に感じました!

       

      実は、筆者の私もこのdigmeeを就活生時代に利用したことがあります。

       

      利用の仕方としては、「合同選考会イベント参加」と「企業の個別の選考参加」でした。

      digmeeの合同選考会イベントの感想・イベントの流れ

      私が参加したdigmeeのイベントは、複数(8社くらい)の企業が参加する選考会でした。

       

      イベントの開催場所につくと、どのグループの席につくか、担当の方から案内がされます。
      そのグループごとに分かれて最終的にグループディスカッション選考をすることになりますが、まずは企業側の紹介。

       

      順番に数分程度の企業のプレゼンがあり、その後に8グループぐらいで同時にディスカッション選考を始めます。

       

      この時、アピールしたい企業の人事が常に自分のグループを見てもらえてるわけではないので、選考の中で自身の価値を発揮してアピールするには難しいと感じました。

       

      評価の仕方は、学生が座っている椅子の背もたれの外側部分に袋が貼り付けられており、企業の人事の方が興味のある学生に対してはそのことを示す紙を入れるという方法を取っていました。

      ▼実際のイベントのイメージ

       

      イベントの最後には、各グループのテーブルに企業の人事がつき、座談会を行いました。

       

      この時間が長く取られており、誰でも質問のしやすい環境であったことを覚えています。

       

      この際に、「人事」としての選考のアドバイスだけでなく、「社会人」としての企業の選び方に関するアドバイスをも得ることができ、自らの「企業を選ぶ上での観点」を見直すきっかけを得ることができました。

       

      このイベントは、全体のプログラムを通して、特別選考権を得ること以外にも得るものが多いイベントであると感じました。

      個別企業の選考の感想

      digmeeでは、以上のような「説明会×選考会」のようなイベントに参加する以外にも、ナビサイトのように利用することができます。

       

      私の場合、digmeeからLINEで通知が来た際に、自分の興味のある企業の選考会が予約できることを知ることができたので、そのままLINE上でエントリー。

       

      必要情報をLINE上で入力すれば、そのまま選考の予約が完了していました。

       

      就活では、パソコンを利用する頻度が多いことですが、それでもやはりスマホ、特にLINEの使用頻度は多いはず。
      スキマ時間を利用して選考に応募することも可能であるため、非常に便利に感じました。

       

      digmeeを使うメリット

      1. イベント前にGD練習ができる。
      2. 選考パスが得られる。
      3. ベンチャー企業を中心に多くの企業と接点が作れる。
      4. 人事への質問を通して、自らのキャリア観を培うことができる。
      5. 人事への質問を通して、働き方のモデルを知ることができる。
      6. LINEで手軽に企業にエントリーすることができる。

      選考会を開催する際、そのイベントの前にグループディスカッションの練習会が開かれることもあるそうです。
      グループディスカッションの経験を積みたいという方にとっては、とても嬉しいものです。

       

      そして、本番になる合同選考会で優秀であると認められれば、選考パスが付与されます。
      その合同選考会に参加している企業は主にベンチャー企業であるようですが、接点が作れるのはメリットであると言えます。

       

      また、参加企業からの特別選考権を得ることに魅力を感じない方でも、座談会で人事にわからないことを質問することで参加するメリットを得ることができます。

      digmeeを使うデメリット

      1. 申し込み中のイベントを把握しづらい
      2. 選考会中、常に人事に見てもらえるわけではない

      LINE上でエントリーが完結することがメリットではありますが、一方でその申し込んだイベントを把握することは現時点では難しいようです。

       

      実際に使ってみると、エントリーはLINE上でできますが、エントリー状況を確認できるマイページはWebサイト上でしか開くことはできません。

       

      また、合同選考会では企業の人事の方が学生たちを評価していますが、必ずしも常に学生たちが見てもらえているとは限らないようです。

       

      学生たちが何ブロックにも分かれた状態で一斉にグループディスカッションを開始するため、参加企業のそれぞれの人事の方が全てのテーブルの議論を常に見守ることはできません。

       

      そのため、自分の力が活きた場面が評価されるとは限らず、この条件を受け入れられない方にとっては、このイベントは不向きであるといえるでしょう。

       

       

      口コミやデメリットを見て、参加しようとはあまり思えなかった方は、他のイベントを以下の記事で紹介しているので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

      こんな人にオススメ

      こんな人にオススメ
      • 手軽に就活を進めたい人
      • 人事の方と接点を作りたい人
      • 本選考前に選考の練習をしたい人
      • 社会人との会話を通してキャリア観を培う人

      上記に当てはまる人は、まずはdigmeeに登録して、自分の就活に必要かどうかを確かめてみてはいかがでしょうか。

       

      LINEで完結するサービスは他に類を見ません。
      また、手軽に選考の機会を得られることは、場数を稼ぎたい方にとって非常に便利なサービスであると言えるでしょう。

      digmeeの登録方法

      登録方法
      1. 公式サイトに遷移
      2. クリックしてLINE追加
      3. 会員情報を入力

      公式サイトへ遷移

      登録方法は非常に簡単。
      公式サイトに遷移したら、少し下にスクロールして、LINE友だち追加をするだけ。

       

      LINEで会員情報を登録

      友だち追加が完了したら、会員情報も必ず登録しておきましょう。

       

      この登録が済まないとイベント情報が来ないので、忘れないようにしたいものです。

      最後に

      「グループディスカッションの経験を積みたい」
      「複数企業の選考に一度に参加したい」
      「ベンチャー企業の人事と話したい」

       

      という方は、ぜひ一度digmeeを利用してみてはいかがでしょうか。

      「一部の優秀層以外メリットを受けられないのでは?」

      と思った方も、場数を重ねる経験は誰しもが得られるメリットであるため、十分に参加する価値はあります。
      グループディスカッションに自信のない方にも、オススメのサービスです。今すぐ登録してみてください。

       

      他の逆求人イベントに関しては以下の記事でご紹介しているので、ぜひ見てみてくださいね。

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