最終面接で落ちる人の共通点|3つの注意点とは?

 

学生➀
新卒の就活の最終面接って意思確認でしょ?

 

と、思っている人は要注意

 

最終面接を受けた学生の半分が落ちることもあるため、「油断していたら普通に落ちると思ってしっかりと準備・対策をした方がいいかもしれません。
就職活動における最大の山場と言える「最終面接を通過し、内定を貰いたいものです。

 

では、最終面接では、通常の面接とは違って、何に注意しなければならないのでしょうか。
そこで今回は、「最終面接で落ちる人の特徴・共通点/通過するための対策法」についてご紹介します。

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最終面接の合格率の目安

・面接回数が2回
選考回数が少なく最終面接でも落とされる人数が多いので合格率30~50%

・面接回数が3回
最終面接でも選考する可能性があるので合格率50~70%

・面接回数が5回以上
多くの面接で人数が絞れているので合格率は70%以上

これを見ると、やはり最終面接も選考の場所であり、ただの意思確認の場所ではないということがわかります。

最終面接と他の面接の違い

最終面接と他の面接の最大の違いは、「採用が決定する」ということです。

 

これは当たり前のことですが、このことを理解していなければ最終面接に見合った振る舞いをすることができません。

 

そのため、単にコミュニケーションができれば通過した一次面接や地頭を評価してくれた二次面接などとは少し違った評価基準が存在したり、複数ある評価基準の中で重視する順番が変わったりすることもあるのです。

 

特に、「自社への志望度」に対する比重は大きくなります。

最終面接で聞かれやすい3つの質問とは

志望動機/なぜ他社ではなく、ウチなのか?

志望動機を答える際には、「なぜその業種なのか」そして「なぜその会社なのか」を答える必要があります。

 

特にこの「なぜその会社なのか」の部分は丁寧に答えなければなりません。
それは、企業側は、その学生に内定を出しても競合他社に入社してしまうことを避けたいからです。

 

そのため、単に「業務に関心がある」ことだけを伝えても、面接官は納得してもらえないことが多くあります。

志望度を強調するには

では、どのようにすれば、志望度を強調することができるのでしょうか。

最も簡単な方法は、「会社選びの軸に照らし合わせながら、競合他社とその会社を比較した上で、その会社の方が軸に合っているということを説明すること」です。

 

例えば、企業選びの軸として「企業規模」「業務内容」「企業風土」を挙げているとします。
競合他社とは前の2つの条件についてはほとんど変わらないとすると、最も違いを見出しやすいのは3つ目の「企業風土」です。

 

面接官に「なぜウチを志望するのか」と聞かれた際には、
この軸を全て示した上で、この「企業風土」において違いを感じ、そしてその会社の「企業風土」に惹かれているという説明をすべきなのです。

 

しかし、この場合もただ「御社の文化に惹かれました」というだけではなく、そもそもなぜ自分はその軸を重視するのかということ自体についての説明もしっかりできるようにしましょう。

選考状況/他に受けている会社はありますか?

この質問に対しては、一点だけ注意すべきことがあります。

 

それは、一貫性を損なわないようにすることです。

 

その会社とは全く関連のない別の会社にエントリーしていた場合、その会社をエントリーしていることは隠した方がいいと言えます。
同業界の企業の採用選考にエントリーしていることを示し、それぞれの会社を比較できるように業界研究をおきたいものです。

 

メーカーをメインでエントリーしているのもかかわらず、なんとなくエントリーした金融業界の名前を伝えてしまうと、

 

「なぜその会社は違う業界なのにエントリーしたの?」

 

と、聞かれてしまい、一貫性を疑われ、志望度さえも疑われかねません。

 

事前にどの会社を伝えるかを決めておきたいものです。

キャリアプラン/入社したら何をしたい?

この質問で会社側が判断したいこととは、

・中長期的に見て、その学生が会社の将来にどのように影響を与えるか
・学生の目指すことと会社の方向性が合っているか

ということです。

 

答える際に注意すべきことは、将来成し遂げたい目標からのフローを明確に答えることです。
そのフローの説明の中で、その会社でしかできない経験が含まれていると志望度を強調することも可能です。

 

キャリアプランの答え方に関しては、こちらの記事で詳しく説明しています。

最終面接の前に準備したいこと

最終面接の前には、ここまでに挙げた頻出質問に対する回答に加えて、

 

「志望度を強調する逆質問」を準備すべきでしょう。

 

面接の最後の逆質問を通して、志望度を強調し、自身の資質をアピールすることができます。
では、オススメ逆質問例をご紹介します。

 

  • 業界の課題として○○が存在すると私は考えており、◇◇すべきであると考えます。御社としては、この問題に対してどのような事業戦略を展開していくのでしょうか?
  • 若手社員に求めること、期待することはありますか?
  • 御社で仕事をする上で、最も大切にすべきことはなんですか?

 

逆質問で話が広がりやすいものは、自分の意見を相手に伝えて、それについての相手の意見を伺う形式のものです。
質問を投げかけて回答を得るだけで終わってしまうよりは、そのテーマで少し意見を交換できる方が資質をアピールすることができます。

 

面接を良い雰囲気で終われるよう、自分も相手も話しやすい逆質問をしておきたいものです。

最終面接前にはしっかりと準備をしていこう

最終面接で落ちてしまう人とは、以上で説明した質問に対して適切に答えられない人です。
面接官に「志望度の高さ」「資質の高さ」「方向性の一致」を認めさせなければなりません。

 

この中の1つでも答えが用意できない場合、それが採用する上での懸念となってしまいます。

 

「この学生はとりあえず採用しておこう」

 

と思ってもらうために、企業や社会にとっての価値を示せるよう、話す内容を準備して行くべきであると言えます。

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