【体験談有り】JobTryout(ジョブトライアウト)の評判は?口コミまとめ

 

学生①
JobTryout(ジョブトライアウト)の評判・口コミは?

学生②
JobTryout(ジョブトライアウト)は怪しい?

 

 

と、気になっている方は多いのではないでしょうか。
最近よく聞く就活イベントの1つであるJobTryout

 

結論から言うと、

 

  • 自分の力を試したい
  • 自分を評価してくれる会社に入りたい
  • ESの要らない選考に参加したい

 

という方にとっては、最適のサービスであると言えます。

 

ジョブトライアウトの「評判・口コミ」「私が実際に使った体験談」などが書いてあるので、「利用しようか迷っている」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

 

今すぐ登録したいという方は、こちらから登録が可能です

JobTryoutの公式サイト

サービス概要

JobTryout(ジョブトライアウト)は、ビジネスゲーム”を通じて社会の仮想空間をつくりだし、皆さまに「社会疑似体験」を提供することにより、より高度な自己分析、自己理解、社会理解を深めていく事を目的としたイベントです。

 

合同説明会や合同選考会というものもありますが、それと違う部分はグループディスカッションではなく、「ビジネスゲーム」を行う点。

 

ルールも少し難解で、自らの行動をもってグループに寄与しなければ評価されない形式となっています。

 

同様のイベントは、おそらく他にはないので、ビジネスゲームで自分の力を発揮して評価されたいという人は「JobTryout」に参加することをオススメします。

JobTryoutの強み

  1. 他者からの現実的な評価を自分自身で見つめれるチャンスが得られる
  2. 人事からみた自分の強み・弱みがわかる
  3. 参加企業の人事からメッセージ付フィードバックがもらえる

JobTryoutが他の選考会と明らかに違うのは、選考の最後に個別にフィードバックシートを学生に提供しているところです。

 

このイベントの中での自分の相対的な位置付けを数値にして見ることができるので、自分を見つめ直す材料にすることができます。

 

なんとなく選考会に参加して、選考に落ちてしまい、なんの収穫もなく選考を終えてしまう」なんてこともありません。

 

最後には座談会で人事の方に質問などをするチャンスもあります。

 

▼ジョブトライアウトのプログラム(公式HPから引用)

ここまでJobTryoutの強みについて書きましたが、実際に利用した人の口コミも気になりますよね。
以下の口コミも参考にしてみてください。

JobTryoutの口コミ

私が実際に参加した感想

実は、このJobTryoutは私も就活生時代に参加したことがあります。

 

筆者
参加して感じたことは、「優秀層にはいいけど、その他大多数には少し厳しいルールだな」ということです。

 

 

このイベントは、「一斉に学生がビジネスゲームをして、それを人事が評価。そして、優秀な学生に対しては企業の人事との面談がセッティングがされる。」というもの。

 

そのため同時に、「イベントに参加したけど、うまく力を発揮できず、企業から声がかからなかった」という学生が多く発生します。

 

このルール自体は、採用活動と就職活動を効率化する目的であるため、問題はないことでしょう。

 

しかし、少し気にかかったのが、「本当に正当に学生を評価できているのか?」ということです。
つまり、「企業から声がかからなかった学生たちの納得感が薄くなっているのでは?」と感じたのです。

 

▼フィードバックシートの例(公式HPより引用)

上の画像はイベントの最後に配られるフィードバックシートですが、50人くらいの学生がゲームを行っている中で、これらの評価基準で全員を見ることは可能だったのかなと思います。

 

もちろん優秀な学生はそれでも評価できるくらいに目立つのでしょうが、「全員を評価し、順位づけする」というのであれば、少し無理があるかなと感じました。

JobTryoutのメリット

  1. 自分の力を人事目線で評価してもらえる
  2. 実力次第では、特別選考権が得られる
  3. 一度に数社の人事から評価してもらえる

JobTryoutのメリットとは、やはり人事に自分を評価してもらえ、場合によっては選考に機会を得ることができることです。

 

企業紹介や座談会もあるため、特定の企業や業界に対する理解を深めることも可能。

 

自分の目的の持ち方次第では、多くのことが得られるチャンスと言えることでしょう。

JobTryoutのデメリット

      1. 大勢の学生が同時にゲームを開始するため、自分の力が発揮された瞬間が評価されているとは限らない
      2. 興味のない企業が参加している可能性がある
      3. 人事の評価基準が曖昧であることがある

    「企業に評価されたい」と感じても、自分の興味のない企業からの評価であれば、その有り難みの小さいものとなってしまいます。

     

    また前述のように、大勢で行うビジネスゲームで評価される形式が好まない方にとっては、このイベントはあまり向いていないことでしょう。

     

    口コミやデメリットを見て、参加しようとはあまり思えなかった方は、以下で他のイベントも紹介しているのでぜひ読んでみてくださいね。

    こんな人にオススメ

    こんな人にオススメ
    • 人事から見た自分の評価を見たい人
    • ワークでの行動だけで評価してもらいたい人
    • ビジネスゲームで自分の力を試したい人
    • 業界研究・企業研究を捗らせたい人

    以上に当てはまる方は、JobTryoutを利用すると満足いただけるのではないかと思います。

    同様のサービスはないため、興味がある方はぜひ一度参加してみてください。

     

    客観的な自分の評価を知ることで、以後の就活が捗ることは間違いありません。

     

    登録方法

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      最後に

      興味のある方はぜひJobTryoutを利用してみてはいかがでしょうか。

       

      ESを出して、面接に進むだけが就活ではありません。

       

      ワークで実力を発揮して、選考権を得てみてはいかがでしょうか。
      他の就活サービスの体験談も書いているので、ぜひ読んでみてくださいね。

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