と、気になっている方は多いのではないでしょうか。
最近よく聞くスカウトサイトの1つであるキミスカ。
結論から言うと、
- ESを書かずに就活を進めたい
- スカウトサービスをとりあえず登録しておきたいけど、どれがいいか迷っている
- 簡単に自己分析を済ませたい
という方にとっては、最適のサービスであると言えます。
キミスカの「評判・口コミ」「私が実際に使った体験談」などが書いてあるので、「利用しようか迷っている」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
今すぐ登録したいという方は、こちらから公式サイトがご覧になれます。
Contents
サービス概要
キミスカとは、ヘッドハンティング会社が運営する新卒の就職活動サイトです。
学生さんはプロフィールや選考の状況を開示することで、企業から特別選考のスカウトをもらうことが可能。
また、希望すれば就職コンサルタントが自己分析からES添削、面接対策まで徹底サポートを受けることができます。
スカウトには種類があり、「プラチナスカウト」「本気スカウト」「気になるスカウト」とその企業の送れる通数で分けられています。
送られてくるスカウトによって、企業のその学生に対する「会ってみたい」度合いがわかるので、学生側は意味のあるスカウトに気づきやすくなっています。
他社サービスと比較したキミスカの強み
- キミスカからしかエントリーすることのできない非公開説明会・求人多数
- 選考状況を開示することで、特別フローとして1,2次選考をパスできる可能性がある
- 人事経験のある就職コンサルタントから人事目線でのアドバイスがもらえる
「非公開求人があること」
「選考パスがもらえる可能性があること」
「就職コンサルタントからアドバイスが貰えること」
など、学生にとっていいところが多いように感じますよね。
実はこのサービス、筆者が就活生時代に使っていたものなので、体験談を書いてみました。
キミスカを実際に使ってみた感想
もともと私はすでにOfferBoxというスカウトサービスを利用していましたが、もう1つスカウトサービスに登録してエントリーの効率化を図ろうとし、キミスカにも登録しました。
実際に登録してみると、登録して3日間で計12社からオファーが来ました。
そのうち、1社がプラチナスカウト、2社が本気スカウトと呼ばれるものです。
これらから自分に対して興味を示してくれている企業の特色がわかり、企業を選ぶ際の参考になりました。
キミスカの良いところ
私がキミスカを良いと思ったところは、特に精度の高い適性検査を受けることができるところです。
就活をしていると、自己分析をして自分の価値観を明らかにし、それに基づいて自分の就職先を選ぼうと言われます。
しかし、その価値観とは簡単に言い表せられるものばかりではないと思います。
キミスカの適性検査を使うと、自分のその性質を客観的に分析してくれるため、自己分析が捗るに違いありません。
実際に私は業種・職種選びの際には、ツールを用いた自己分析結果を参考にしていました。
ここまで私の体験談を書きましたが、他の方はキミスカをどう評価しているのでしょうか。
では、口コミを見てみましょう。
キミスカの口コミ
キミスカ、FutureFinderは数打ちゃ当たるだろ感のあるクソ雑オファーばっかだったからあんまおすすめしない🤔
iRoots、Offerbox、dodaキャンパス
あたりはそれなりに単価が高いのもあって結構企業側も決め打ちしてくるので、まあまあ信頼できるサービスかも— こーに@20卒 (@snailchaan) July 12, 2019
キミスカの良いところ
●そこそこオファーが来る
●それなりにサイトが使いやすい&見やすい悪いところ
●オファーしてくれる企業のほとんどはベンチャー等の小規模の会社
●ちゃんとプロフィールを見て個人に向けて送ってくれるプラチナオファーがなかなかこない— いくろめ@院生ブロガー (@technical877) January 25, 2019
リクナビマイナビジョブラスよりキミスカが一番サイトとしては良い。
— (シェルブールの雨)がさ (@today_is_myday) June 27, 2016
キミスカ登録してみたけどエンジニア志望が使うには少し使いにくい感じがする
— みやびん (@parasol9029) January 10, 2019
口コミでは、「サイトの使いやすさ」「スカウトの数」に対して良い評価をしている方がいる一方、「スカウトの質」「スカウトしてくれる企業の規模」などに対しては満足していない方もいるようです。
キミスカを使うメリット
- 落選経験を次に活かせる仕様
- 就職コンサルタントに相談できる
- オファーが来やすい
最終面接まで進んでも、その選考で落ちてしまったら、その成果を他の選考では活用することができないのが普通ですよね。
キミスカでは、そのような落選結果が企業側にわかる仕様となっているため、落選した経験から、自分の実力がわかってもらえる可能性があります。
また、選考に参加することができるだけではなく、就職コンサルタントに就活について相談することができます。
もちろんオファーが来やすいサービスであるため、登録していて損はないことでしょう。
キミスカを使うデメリット
- 大手からのオファーが少ない
- プロフィールを埋めるのが面倒
一方で、オファーが来たと思っても、大企業からオファーが貰うのは少し難易度が高くなってしまうようです。
また、自分のことちゃんと知ってもらうためにはプロフィールを埋めることが必要。
この埋める手間が面倒だと感じてしまう方にとっては、このサービスは向いていないことでしょう。
こんな人にオススメ
- 自分に合っている企業を効率的に探したい方
- 自己分析を進めたい方
にとっては非常にオススメのサービスであるといえるでしょう。
一方で、スカウトになんとなく信用がない方や自分で一気に企業探してしまいたいという方にはキミスカのようなスカウトサービスは向いていないかもしれません。
キミスカの登録方法
最後に登録方法をご紹介します。
- こちらから公式サイトへ遷移
- 自分の卒業年を選択
- メールアドレス・パスワードを入力・利用規約に同意
公式サイトへ遷移→卒業年を選択
メールアドレス・パスワード・卒業年を登録で完了
以上で登録が完了。
ぜひプロフィールも埋めてみてくださいね。
最後に
就職活動は多様化しており、スカウトサービスは1つくらい登録しておきたいもの。
私は、キミスカとOfferBoxを登録して、実際に就職活動が捗った経験があります。
スカウトサービスが気になった方は、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。